ICT補助金とは、厚生労働省が推進する「ICT導入事業」の１つで、介護・医療業界におけるICTツールの導入費用の一部を補助する制度です。
厚生労働省ではICT機器の導入を支援することで、現場での負担軽減やサービスの質の向上を目指しています。

ICT補助金の申請は各事業所で各自治体へ行います。
申請時期や対象要件など詳細な情報が各自治体で異なりますのでご確認ください。
補助金についてのご不明点・ご質問につきましては、公式HPリンクより各自治体へお問い合わせください。

※ 都道府県のHPリンク先につきましては、一部昨年度の情報となりますので、予めご了承ください。
また、情報は弊社独自の調査によるものです。最新の情報は各都道府県のHPをご確認ください。

今回は、各自治体の訪問看護システムにも活用できる「ICT補助金」について紹介しました。
ICT補助金を有効に活用することで、コストを抑えて訪問看護システムを導入することも可能です。
訪問看護システムは、情報共有や記録にかかる時間を短縮できるなど様々なメリットがあり、ICTを活用して訪問看護に専念できる体制をつくることも推奨されています。
補助金については、それぞれ申請期間や対象要件が異なるため、必ず専用ホームページをご確認ください。

また、「いきいき訪看」「いきいき訪問リハ」の資料がほしい、デモンストレーションで確認してみたい、補助金を活用した導入について詳しく聞きたいなど、お気軽にお問い合わせください。

「いきいき訪看」「いきいき訪問リハ」は、記録とスケジュール管理機能が連動しており、訪問・記録漏れを確認できます。
また、記録とレセプトも連動しており、高度なエラーチェック機能で返戻を予防できます。
その他、豊富な帳票も特徴の一つです。
少しでも気になる方は、ぜひ、一度お問い合わせください。